体育会系を2回引いた僕が、3社目で真逆の失敗をした
「体育会系じゃなければ、どこでもいい」1社目・2社目で体育会系の職場に苦しんだ僕は、3社目の転職でその反動から「ゆるい会社」を選んだ。そして、また失敗した。
体育会系じゃなければ良いわけじゃない。これが3社目で学んだ最大の教訓だ。
「ゆるい会社」の何が問題だったのか
成長実感がまったくなかった
3社目はIT系の中小企業だった。残業なし、飲み会なし、プレッシャーなし。最初は天国だと思った。でも3ヶ月で気づいた。何も身についていない、と。
仕事は単調で、チャレンジングな案件がない。上司はアドバイスをくれない。社内に「成長しよう」という空気がない。毎日同じことを繰り返すだけの日々が続いた。
「ここにいても成長できない」という焦り
半年が経つ頃、焦りが出てきた。同期の友人たちは難しいプロジェクトをこなし、スキルを積み上げている。自分は何をしているんだろう、と。
体育会系の環境は苦痛だった。でもゆるすぎる環境は、別の形で自分を蝕んでいた。
「ゆるすぎる会社」を見抜く方法
チェック1:若手の昇進・成長事例を聞く
「入社3年以内の社員が担当しているプロジェクトの規模を教えてください」という質問をしよう。具体的な事例が出てくれば、若手の成長機会がある証拠。
チェック2:「やりがい」の中身を確認する
「仕事のやりがいは何ですか?」という質問に対して、「チームの仲が良いこと」「安定していること」しか出てこない場合は要注意。仕事の中身でのやりがいが語られるか確認しよう。
チェック3:成果主義の有無を確認する
評価制度に成果連動の要素があるか。「頑張った人が報われる仕組みがありますか?」と聞くことで、その会社の文化が見えてくる。
自分に「適度な刺激」が必要だと気づいた
3社目の失敗で分かったのは、「体育会系でなければOK」ではなく、「自分にとってちょうど良い刺激がある環境」を選ぶべきだということだ。
理不尽な圧力は嫌だ。でも成長機会のないゆるさも嫌だ。その「ちょうど良さ」を言語化することが、転職成功の鍵だった。
まとめ:反動で転職先を選ぶのは危険
「前の会社の逆を選べばいい」という発想は危険だ。大事なのは「自分がどんな環境で一番力を発揮できるか」を知ること。体育会系を避けるのは正解でも、ゆるすぎる環境が合うかどうかは別問題だ。

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