「体育会系じゃない会社って、どんな感じなんだろう?」
体育会系の会社にしかいたことがないと、「普通の会社」がどういうものか想像できない。僕もそうだった。
1社目(大手人材)と2社目(不動産関連)はどちらもガチ体育会系。3社目でIT企業に転職した時、あまりの違いに衝撃を受けた。
この記事では、体育会系の会社と「普通の会社」の具体的な違いを、僕の実体験から紹介する。今の環境が「当たり前」だと思っている人に、ぜひ読んでほしい。
朝:朝礼がない
3社目の初日。出社して席についたら、周りの人は静かにPCを開いて仕事を始めていた。
「あれ、朝礼は?」
朝礼がなかった。社訓を叫ぶこともない。声出しもない。あの毎朝の苦痛が嘘のように、穏やかに一日が始まった。
最初は「本当にこれでいいの?」と不安だった。でも、朝礼がなくても会社は回る。当たり前のことに気づくまで、2社3年半かかった。
コミュニケーション:上司にも普通に意見を言える
3社目のIT企業では、チームミーティングで新人の僕が「この方法の方が効率的じゃないですか?」と提案した。
上司の反応は「いいね、それでやってみよう」。
1社目だったら「生意気だ」と怒鳴られていた。2社目でも「若手は黙って従え」と言われていた。
フラットな組織では、年齢や役職に関係なく、良いアイデアは採用される。これが「普通」だと知った時、体育会系にいた時間がもったいなかったと心底思った。
飲み会:完全に自由参加
3社目では飲み会は月に1回あるかないか。しかも完全自由参加。行かなくても誰も何も言わない。
1社目は週2〜3回、不参加なら翌日にチェックが入る。2社目は飲み会でのお酌が「常識」とされていた。
飲み会に行きたい人は行く、行きたくない人は行かない。それが健全な組織だ。
評価:成果で評価される、態度ではなく
体育会系の会社では、「態度」や「姿勢」が評価に大きく影響した。声が大きい、飲み会に参加する、上司に気を遣う——こういう人が高評価を受ける。
3社目では、純粋に仕事の成果で評価された。コードの品質、プロジェクトの進捗、チームへの貢献。声の大きさは関係ない。
「仕事で成果を出せばいい」というシンプルなルールが、どれだけ楽か。
残業:定時で帰れる
1社目では上司が帰るまで帰れなかった。自分の仕事が終わっていても、「先に帰ります」とは言えない空気。
3社目では、仕事が終わったら普通に帰る。上司より先に帰っても誰も気にしない。
プライベートの時間が戻ってきた。休日は完全にオフ。ゴルフに誘われることもない。当たり前の生活が、こんなに幸せだとは思わなかった。
メンタル:自分を殺さなくていい
体育会系の2社では、常に「自分を殺して」会社のカルチャーに合わせていた。体育会系が合わない人の特徴に全部当てはまっていたのに、無理に合わせようとした結果、心身ともに疲弊した。
3社目以降は、自分の性格のまま働けている。内向的でいい。論理的でいい。飲み会が嫌いでいい。
自分の性格を否定されない環境で働くことが、どれほど大事か。体育会系を辞めて初めて分かった。
体育会系から抜け出すために
もしこの記事を読んで「自分もこういう環境で働きたい」と思ったなら、今すぐ行動を起こしてほしい。
まずは体育会系企業の見分け方を読んで、次の転職で同じ失敗をしないための準備をしよう。
今の会社を辞める方法で悩んでいるなら、体育会系を辞めたい時の退職方法3選を参考にしてほしい。
まとめ
- 朝礼なし、飲み会自由、上司にも意見が言える——これが「普通の会社」
- 評価は態度ではなく成果。声の大きさは関係ない
- プライベートと仕事が分離される幸せ
- 体育会系にいると感覚が麻痺する。外に出ると「普通」に気づける
上司に会わず、即日で辞められます
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