「体育会系のノリについていけない…」
飲み会での一気コール、朝礼での声出し、先輩の話には絶対に笑う。体育会系のノリは、合わない人にとっては地獄だ。
僕は新卒で大手人材会社に入社した。入社初日の歓迎会で、いきなり一芸を求められた。「新入社員は一発芸が伝統だから」と。その瞬間、「この会社、無理かも」と思った。
でも、「ノリが悪い」と思われるのが怖くて、必死に合わせていた。結果的に、2年間ずっと自分を殺して働いた。
この記事では、体育会系のノリについていけないあなたが取るべき3つの行動を、僕の実体験から解説する。
体育会系のノリとは?具体例5つ
まず「体育会系のノリ」とは何かを整理しておこう。僕が1社目・2社目で経験した具体例はこんな感じだ。
1. 飲み会の強制参加と一気コール
1社目では週2〜3回飲み会があった。「任意参加」と言いつつ、不参加だと翌日「昨日来なかったよね?」と確認が入る。飲み会ではお酌は当たり前。先輩が「もう一杯!」と言ったら断れない空気。
2. 朝礼の声出し・社訓唱和
毎朝、全員で社訓を叫ぶ。声が小さいと「やる気あるのか!」と怒鳴られる。僕は朝礼の気合い入れが本当に苦痛で、毎朝会社に行くのが憂鬱だった。
3. 先輩・上司への過度な気遣い
エレベーターは先輩が先。先輩のコーヒーは後輩が買いに行く。タクシーの座る位置にもルールがある。「礼儀だから」と言われたけど、正直、仕事に関係ない。
4. 休日の社内イベント
2社目では月に何度もBBQ、運動会、ゴルフなどの社内イベントがあった。断ると「チームワークがない」と評価に響く。プライベートの時間が完全に侵食された。
5. 精神論での指導
「気合いが足りない」「根性がない」「もっとハングリーになれ」。具体的なアドバイスではなく、精神論で片付けられる。論理的に考えるタイプの人には、理解できない世界だ。
ノリについていけない人が取るべき3つの行動
行動1:自分の価値観を確認する
まず、「ノリについていけない」のが一時的な疲れなのか、根本的な価値観の違いなのかを見極めよう。
体育会系が合わない人の特徴5つをチェックして、3つ以上当てはまるなら価値観レベルの不一致だ。その場合、無理に合わせ続けると心身を壊す。
行動2:距離を取れる範囲で距離を取る
すぐに辞められない場合、できる範囲で距離を取ろう。
- 飲み会は3回に1回だけ参加する
- 「体調が悪い」「予定がある」で断る
- 社内イベントは最低限の参加にとどめる
ただし、これには限界がある。僕も2年間この方法で耐えたが、最終的には精神的に限界が来た。根本的な解決にはならない。
行動3:転職か退職の準備を始める
価値観レベルの不一致なら、環境を変えるのが最善策だ。
僕の場合、3社目でIT業界に転職してから世界が変わった。朝礼なし、飲み会自由、上司にも普通に意見が言える。「これが普通の会社か」と衝撃を受けた。
退職方法は3つある。詳しくは体育会系の会社を辞めたい時の退職方法3選で解説している。
特に体育会系の会社は、退職を伝えること自体がハードルになる。上司に退職を言い出せないなら、退職代行という選択肢もある。
「ノリが悪い」と言われても気にしなくていい
体育会系の会社では、ノリが合わない人は「暗い」「コミュ力がない」「社会人として未熟」と言われがちだ。僕も散々言われた。
でも、3社目以降の職場では、そんなことを言う人は一人もいなかった。
「ノリが悪い」のではなく、「ノリが合わない」だけだ。
体育会系のノリについていけないことは、あなたの欠点ではない。環境が合っていないだけ。合う環境は必ずある。
まとめ
- 体育会系のノリとは:飲み会強制、朝礼声出し、過度な上下関係、社内イベント、精神論
- 取るべき行動:①価値観を確認 ②距離を取る ③転職・退職の準備
- 「ノリが悪い」のではなく「ノリが合わない」だけ
- 体育会系の退職には退職代行がおすすめ
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